米国株式の反落からハイテク株に利益確定売りが出て、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない動きとなった。
外為市場の円安ドル高、国内景気の回復期待を背景に、全体相場は3日続伸。輸出関連株が買われ、自動車株はほぼ全面高となった。
米国株高、円安ドル高を背景に買いが持続し、全体相場は大幅続伸。平均株価は2000年10月16日以来5年2カ月ぶりの高値水準を付けた。輸出関連株が人気化し、自動車株は全面高。
景気回復期待に買い意欲が高まり、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は2000年12月13日以来ほぼ5年ぶりに1万5000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
引けにかけて利益確定の売りが優勢となり、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は利益確定売りが相次ぎ140円安の5790円と続落。
米国株安を受けて利益確定の売りが優勢となり、全体相場は9日ぶりに反落。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。
輸出関連株を中心に買いが入り、全体相場は今年2月下旬−3月中旬以来の8日続伸。平均株価は2001年8月28日以来、約5年3カ月ぶりの高値を付けた。自動車株は全面高。
幅広い銘柄に買いが入り、全体相場は7日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が商いを膨らませ、9円高の255円と反発。「10月の国内生産が前年同月比23.9%増となった」と報じられたことが好感されたようだ。
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は約5カ月ぶりの5日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は一時急伸し、上場来初の6000円台到達。国際優良株の代表格として買いを集めたが、利益確定の売りに結局は反落。