米国株の急落でにわかに警戒感が強まり、全体相場は 3日続落。平均株価は今年5番目の下げ幅となった。文字通りの全面安となり、自動車株も軒並み安。
材料不足で様子見気分が強まり、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車との提携拡大が報じられたスズキが105円高の2685円と人気を集めた。
米国株高を受けて高く始まったが、ハイテク株を中心に売りが出て全体相場は小反落。自動車株は堅調な動きとなった。
アジア市場の株式相場が反発したことで安心感が広がり、全体相場は大幅反発。自動車株は軒並み高となった。
韓国や香港などアジア株市場が下げたことで警戒感が台頭し、全体相場は大幅反落。自動車株は軒並み安となった。
全体相場は3日ぶりに反発。原油など海外の商品市況が上昇したことで投資マネー縮小に対する警戒感が後退し、買い戻しを誘った。自動車株は軒並み高。
米国株安を受けて輸出関連株が売られ、全体相場は大幅続落。自動車株は軒並み安となった。
買い先行で始まったが、上値の重さが嫌気され、引けにかけ急反落。平均株価は2カ月半ぶりに1万6000円台を割り込んだ。自動車株は高安まちまち。
米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの買いが入って全体相場は反発。自動車株は高安まちまち。マツダが前日比22円高の723円と上げ、富士重工業、スズキがしっかり。日野自動車、三菱自動車工業も小幅ながら上げた。
米国株式の急落、海外投資家の売りが嫌気され、全体相場は急反落。自動車株は全面安となった。大手3社がそろって反落。全面安の中、スズキが続伸し、マツダ、日野自動車が反発した。