米国株安を嫌気し安く始まったが、その後は方向感に乏しい展開。全体相場は小反発した。自動車株は高安まちまち。
引き続き好業績銘柄に買いが集中する展開となったが、利益確定の売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車が4日ぶりに反落し大台割れ。
先週末の米国株高、4−6月期決算発表企業の好業績、6月の鉱工業生産指数が予想を上回ったことで買いが先行。上値では利益確定の売りが頭を押さえたが、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は続伸。もっとも前日急伸したとあって、上値は重い展開となった。自動車株は高安まちまち。
国内企業の好決算を背景に、全体相場は急反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高となった。ダイハツ工業は軽自動車販売の好調を評価した買いが継続し、6連騰。
米国株高を受け続伸で始まったが、不透明要因が強く全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。日産自動車が前日比28円高の1180円と3日ぶりに反発。
前日急伸した反動に加え、米国株安を嫌気した売りが重しとなり、全体相場は反落。自動車株もほぼ全面安となった。
米国株の大幅続伸を好感し、全体相場は大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は過去最多を記録し、平均株価の上げ幅は今年4番目を記録した。自動車株は全面高。日産自動車は年初来安値を更新したが買い戻しが入り反発した。
前日の急落を受けて買い戻しが入り、全体相場は6日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。