円高や中国の利上げから不透明感が強まり、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。
好業績銘柄に買いが入り、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となり、相場のけん引役となった。ホンダが大幅続伸。6月末の株主を対象とした株式分割(1株→2株)と四半期配当の導入検討を発表したことが好感され、新規の買いが相次いだ。
先高期待を背景に全体相場は続伸。円高の一服から輸出関連株に買いが入り、自動車株は総じて堅調な動きとなった。前日好決算を発表した日産自動車も23円高の1466円と反発した。
前日の急落を受けて買い戻しが入り、全体相場は反発。円相場が1月中旬以来の高値圏に続伸したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。
主力企業の好業績期待が高まり、全体相場は反発。主力企業に対する海外投資家と個人投資家の買いが活発化し、自動車株は全面高となった。ホンダが前日比360円高の8120円、トヨタ自動車が180円高の6900円と急伸。
米大手ハイテク企業の設備投資計画下方修正を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。大手3社がそろって上げた。好業績の見込める自動車主力株に買いが集中した。
米国株の急反発を背景に、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比5円高の1394円と反発。富士重工業(スバル)が9円高の738円と上げ、マツダが続伸。いすゞ、日野自動車工業もしっかり。
買い戻しが入り、全体相場は急反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の6680円と反発。スズキは25円高の2885円と続伸した。マツダ、三菱自動車工業もしっかり。
主要企業の決算発表控え、欧州市場の休場などで見送り気分が強い中、利益確定売りに全体相場は3日ぶりに急反落。平均株価は3月下旬以来の水準に切り下げた。自動車株は全面安となった。
米国株高を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は小幅ながら続伸。自動車株は堅調な動きとなった。ホンダが前日比100円高の7720円と6日ぶりに反発。日産自動車は15円高の1408円と4日ぶり、トヨタ自動車も60円高の6740円と3日ぶりに反発した。