日銀の企業短期経済観測調査(短観)が景況感の改善を裏付ける内容となったことで、市場に安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、全体相場は3日続伸した。自動車株は堅調な動き。
米連邦準備理事会(FRB)の景気にも配慮した金融政策を行う方針を表明。米国株式が急伸したことを好感し、全体相場は大幅続伸。自動車株は全面高となった。
米国株の反発を受け買い戻しが優勢となり、全体相場は反発。平均株価は1万5000円台を回復。自動車株は全面高となった。
米国株式の急落を受け、全体相場は3日ぶりに急反落。幅広い銘柄に売りが出て、自動車株も軒並み安となった。
方向感に乏しい中、買いがわずかに上回り全体相場は小幅続伸。輸出関連株は売りが優勢で、自動車株も軟調な動きとなった。「国内販売目標を下方修正」と伝えられた日産自動車が続落。
先週末の米国株安に加え、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強まったが、引けにかけて買い戻しが入り全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株の反落、米国景気の先行きに対する警戒感からの輸出関連株を中心に売りが出て、全体相場は小反落。自動車株はほぼ全面安となった。
米国株高に加えアジア市場の株式相場も全面高となったことを受け、全体相場は4日ぶりに大幅反発。平均株価は約2週間ぶりに1万5000円台を回復し、自動車株は全面高となった。
不透明要因が多い中、手控えムードが強く全体相場は 3日続落。自動車株はさえない動きとなった。
米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。