自動車株は全面安となった。日産自動車は欧州市場での新型SUVの投入を発表したが、株価は24円安の1317円と反落。ホンダも110円安の3890円と反落し、トヨタ自動車は120円安の6210円と続落した。
利益確定売りが優勢となり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。
企業業績の回復期待は根強い一方で、前日の米国市場が休場で為替が円高気味に推移したことで、利益確定売りも。結局、全体相場は小幅続伸した。自動車株は総じてさえない動きとなった。
先週末の米国株高、朝方発表された法人企業統計の改善を受け、全体相場は急反発。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は3カ月半ぶりの高値圏を回復した。自動車株は全面高。
好業績株への買いと利益確定売りが交錯し、全体相場は小反落。自動車は総じて軟調な動きとなった。
米国市場のハイテク株高を背景に買いが膨らみ、全体相場は急反発。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。大手証券が格付けを引き上げたことも支援材料となり、スズキが4日続伸。
米国株高、原油安を背景に続伸して始まったが、次第に見送り気分が台頭。全体相場は結局小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
原油安を背景とした米国株高を受け、全体相場は5日ぶりに反発。国際優良株に買いが入り、自動車株は全面高となった。
目新しい材料がなく、見送り気分が強まり全体相場は4日続落。自動車株はさえない動きとなった。
景気回復、企業収益回復に対する期待を背景に値ごろ感からの買いが入ったが、上値では利益確定の売りが出て全体相場は続落。自動車株は全面安となった。