全体相場は急反落。相場の過熱感が強まっていたところにアジア各国の株式市場が軒並み安いとあって、薄商いの中で売り物に押される展開となった。自動車株は全面安。
5日に急落した流れの地合いが続いてスタートしたが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。全面高となったが、自動車株は高安まちまちとなった。
年末年始の休場控えで模様眺め気分の強い中、わずかに買いが優勢。全体相場は小幅ながら3日続伸した。自動車株は高安まちまち。
円安、米国株高を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が前日比150円高の7920円と急伸し、上場来高値を更新。日産自動車が50円高の4630円、ホンダが8円高の1408円と反発した。
クリスマス休暇で海外投資家は不在ながら、先高期待を背景に全体相場は反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。ホンダが反落し、日産自動車が続落。ダイハツ工業、マツダ、日野自動車も軟調。
先高を期待した買いと利益確定の売りが交錯したが、わずかに売りが優勢で全体相場は4日ぶりに小反落。1ドル=118円台後半に円相場が軟化したが、自動車株はほぼ全面安となった。
主力株を中心に買いが入り、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
為替円安と海外投資家の買いに対する期待を背景に、全体相場は小幅続伸。国際優良株が引き続き人気化したが、自動車株は高安まちまちとなった。
前日のアジア株安の発端となったタイ株が反発し、日銀の追加利上げに対する警戒感も後退。全体相場は急反発し、自動車株は全面高となった。
米国株安、国内の不正会計問題が不安要素となり、全体相場は7日ぶりに反落。幅広く売られ、自動車株も利益確定売りに全面安となった。