景気減速懸念を受けた米国株の下落を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車は2006年9月中間期業績の上方修正と、08年のグループ販売台数を05年比21%増の980万台と公表したことが改めて評価され、110円高の6340円と反発した。
米国株安、タイでのクーデターを受けて売りが先行し、全体相場は反落。平均株価は8月11日以来の低水準に下げた。自動車株は全面安。
米国株高、為替円安を背景に、全体相場は小反発。輸出関連株が買われたが、自動車株は高安まちまちとなった。「レクサス」の最上級セダン『LS460』を発売したトヨタ自動車も30円高の6280円と反発した。
米国株安に加え3連休控えとあって、利益確定売りが先行。全体相場は反落し、自動車株は全面安となった。
輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が前日比70円高の6270円と3日続伸。ホンダは100円高の3860円、日産自動車は40円高の1331円と続伸した。
米国株高、為替円安を背景に全体相場は反発。もっとも海外投資家売り越しなど懸念材料もあるため、上げ幅は30円強にとどまった。自動車株は高安まちまちとなった。
好業績株に買いが入る局面もあったが、全体相場は結局は続落。自動車株はほぼ全面安となった。
益確定売りに押され、全体相場は反落。7月の機会受注統計が予想を下回ったことで下げ足が加速した。国際優良株が売られ、自動車株は全面安。
米国株安を嫌気し続落して始まったが、買い戻しが入り、全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。