主力株を中心に買い戻しが入り、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車が続落。12日にレクサス1万1109台のリコールを国土交通省に届け出たことが嫌気されている。
米国株安に加え、外国証券経由の買いが連日の売り越し。海外投資家の買いが細っているとの見方から売りが優勢となり、全体相場は3日続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株も軟調な展開となった。こうした中、いすゞが5円高の445円と続伸。
米国市場でのハイテク株安が嫌気され、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。業績上方修正含みの富士重工業(スバル)が22円高の714円と反発し、年初来高値を更新した。
米国金利の上昇をきっかけに利益確定売りが先行する展開となり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前週末比20円高の6810円と3日続伸。3日連続で上場来高値を更新した。
売り買いが交錯したが、先高感からの買いが優り全体相場は続伸。平均株価は2000年7月11日以来の1万7500円台に乗せた。自動車株は高安まちまち。
好調な企業業績から景気拡大期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価は2000年7月以来の水準に上げた。自動車株は全面高。海外投資家と見られる買いが入り、大手3社がそろって上場来高値を更新。
利益確定の売りに押され、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。大手3社がそろって反発した。円相場が1ドル=116円台に上昇した中だけに、好業績銘柄に対する買い意欲の高さを印象付けた。
前日まで7連騰したとあって、利益確定売りに全体相場は8日ぶりに反落。自動車株は総じてさえない動きになった。こうした中、3月の米新車販売台数が前年同月比46.2%増となったスズキが、10円高の2700円と反発。
名実ともに新年度入りとなり、新規の買いに対する期待から全体相場は7日続伸。平均株価はの1万7300円台に上げた。自動車株は主力株を中心に堅調。トヨタ自動車は上場来高値を更新した。
模様眺め気分が強まったが、先高期待が根強く全体相場は小幅ながら6日続伸。利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。