米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの買いが入って全体相場は反発。自動車株は高安まちまち。マツダが前日比22円高の723円と上げ、富士重工業、スズキがしっかり。日野自動車、三菱自動車工業も小幅ながら上げた。
米国株式の急落、海外投資家の売りが嫌気され、全体相場は急反落。自動車株は全面安となった。大手3社がそろって反落。全面安の中、スズキが続伸し、マツダ、日野自動車が反発した。
前日まで7日間で1000円強下げただけに、買い戻しが入り全体相場は7日ぶりに反発。自動車株も大手3社を中心に反発した。
中国元高に端を発した円高、上場企業の相次ぐ決算発表延期で警戒感が強まり、全体相場は7カ月ぶりの6日続落。自動車株は引き続きさえない動きとなった。
先週末の米国株式の続落、円高を嫌気し、全体相場は 5日続落。自動車株は全面安となった。
米国株安と円高が警戒感を誘い、全体相場は4日続落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
円高は一服したか前日の米国株式市場の軟調展開が嫌気され、全体相場は3日続落。自動車株は全面安となった。
円高や国内長期金利の上昇て不透明感が漂う中、米国の金融政策を見極めたいとのムードが強まり、全体相場は大幅続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株は全面安となった。
円高に対する警戒感が強まり、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株に売り物が出て、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車は「2010年前後に80万円を切る新興国専用車をインドで発売する」と大手経済紙で報じられたが続落した。
前週末の米国株高を好感し、全体相場は3日続伸。輸出関連株に円高を警戒した売りが出て、自動車株は高安まちまちとなった。円相場が1ドル=112円台前半まで急伸。連休の合間の1日、2日に続伸していたトヨタ自動車、ホンダはともに反落。