日銀の企業短期経済観測調査(短観)が景況感の改善を裏付ける内容となったことで、市場に安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、全体相場は3日続伸した。
自動車株は堅調な動き。ホンダが前週末比50円高の3680円と続伸。日産・仏ルノー連合と米GMの資本提携に向けた動きが具体化したことを背景に、日産自動車が 7円高の1257円と続伸した。カルソニックカンセイ、日産車体など系列部品メーカーも人気を集めた。
こうした中、トヨタ自動車が30円安の5960円と反落。日野自動車、富士重工業(スバル)もさえない。
日銀の企業短期経済観測調査(短観)が景況感の改善を裏付ける内容となったことで、市場に安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、全体相場は3日続伸した。
自動車株は堅調な動き。ホンダが前週末比50円高の3680円と続伸。日産・仏ルノー連合と米GMの資本提携に向けた動きが具体化したことを背景に、日産自動車が 7円高の1257円と続伸した。カルソニックカンセイ、日産車体など系列部品メーカーも人気を集めた。
こうした中、トヨタ自動車が30円安の5960円と反落。日野自動車、富士重工業(スバル)もさえない。