先週末の米国株安に加え、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強まったが、引けにかけて買い戻しが入り全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
円相場が1ドル=116円台に軟化したこともあり、トヨタ自動車が前週末比40円高の5820円と反発。ホンダも10円高の7290と反発し、マツダ、富士重工業もしっかり。
一方、5月の新車販売が低調だった日産自動車は17円安の1216円と続落。ダイハツ工業、三菱自動車工業もさえない。
先週末の米国株安に加え、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強まったが、引けにかけて買い戻しが入り全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
円相場が1ドル=116円台に軟化したこともあり、トヨタ自動車が前週末比40円高の5820円と反発。ホンダも10円高の7290と反発し、マツダ、富士重工業もしっかり。
一方、5月の新車販売が低調だった日産自動車は17円安の1216円と続落。ダイハツ工業、三菱自動車工業もさえない。