トヨタモビリティ東京がシニア層向け新施設「恋ヶ窪MIRAIE Living」オープン

アクティブシニア層をメインターゲットとした新コンセプトスペース「恋ヶ窪MIRAIE Living」
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トヨタモビリティ東京は、10月16日に旧国分寺店の建物を活用し、アクティブシニア層をメインターゲットとした新コンセプトスペース「恋ヶ窪MIRAIE Living」をオープンする。

【画像】10月16日にオープンするシニア層向け新施設「恋ヶ窪MIRAIE Living」

同施設の主なコンセプトは「もっと○○○の話、しませんか?」。アクティブシニアをはじめとした幅広い世代の顧客と、「クルマ/クラシ/シュミ/ジモト」をキーワードに楽しい会話を通じて、地域のニーズや困りごとに寄り添い、楽しみながら課題解決につなげる情報提供・イベント・コンテンツを届けるスペースとなる。

店内は「穏やかな時間と雰囲気が流れる場所」を目指してリニューアルし、落ち着いた木目基調のデザインで「もう一つのリビング」として気軽にくつろげるスペースを実現。新たにカフェスタンドを設け、手頃な価格で美味しい珈琲や紅茶を提供し、憩いの場として誰でも利用できる。

また、クルマをより長く安全・安心に乗り続けてもらいたいという想いから、損害保険ジャパン株式会社と「安全・安心運転ドック(仮称)」の共同開発・提供を進めている。このドックにより認知機能や運動機能の状況を簡単に診断した上で、一人ひとりにあわせたトレーニングプログラムの提供を目指す。

恋ヶ窪MIRAIE Livingは車両販売や定期点検等の整備受入は実施しない。顧客・地域とのコミュニケーションに特化した、全く新しいコンセプトスペースとして挑戦する。なお、手洗い洗車など一部メニューは実施する。

最新の情報や取組みについては、同社ホームページや地域自治体の広告媒体等を通じて、順次案内していく。

《レスポンス編集部》

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