【株価】1ドル120円に円相場が軟化

自動車 ビジネス 株価

輸出関連株を中心に買いが入り、全体相場は今年2月下旬−3月中旬以来の8日続伸。平均株価は2001年8月28日以来、約5年3カ月ぶりの高値を付けた。自動車株は全面高。

円相場が1ドル=120円近くまで軟化したことを好感し、大手3社を中心に人気化。トヨタ自動車が前週末比160円高の5990円、ホンダが170円高の6800円と大幅続伸。日産自動車は1円高の1252円と小反発。スズキ、ダイハツ工業が反発し、いすゞ、マツダもしっかり。

《山口邦夫》

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