米ハイテク株の上昇、円を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じて堅調な動きとなった。ホンダが100円高の6610円と大幅続伸。北米市場での販売好調を背景に一時230円高の6740円まで買われ、9月29日に付けた上場来高値を更新した。
利益確定の売りに全体相場は続落。1ドル=114円台に円安が進行したため輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
大手証券が自動車各社の目標株価の引き上げを実施。トヨタ6750円、ホンダ7700円、日産1450円、いすゞ680円、スズキ2600円、ダイハツ工業1500円などだが、この日は利益確定売り一色の展開となった。
国内景気の本格回復に対する期待を背景に、全体相場は大幅続伸。自動車株は全面高となった。
海外投資家の買いが続き、全体相場は反発。平均株価は4年4カ月ぶりの高値水準に上げた。自動車株は全面高。
利益確定売りに押され、全体相場は反落。自動車株は全面安となった。日産自動車が、前日比10円安の1245円と7日ぶりに反落。ホンダは30円安の6040円、トヨタ自動車は60円安の4960円と反落した。
原油価格の一服、国内景気の改善期待を追い風に全体相場は急反発。平均株価は2001年6月8日以来、約4年3カ月ぶりの1万3300円台を回復した。自動車株は全面高。
利益確定の売りと景気回復期待を背景とする買いが交錯したが、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
デフレ脱却と国内景気回復に対する期待から、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比6円高の1234円、ダイハツ工業が36円高の993円と続伸。スズキ、マツダもしっかり。
売り買いが交錯したが、利益確定の売りがわずかに勝り全体相場は小反落。自動車株は全面高となった。三菱自動車工業が13円高の209円と続伸し、昨年6月23日以来の200円台を回復。