全体相場は反発。欧州財政危機の後退ムードから前日の欧米市場が上昇した流れを受け、値ごろ感から主力株を中心に買いが入った。
全体相場は反落。ギリシャ財政問題の再燃、世界連鎖株安に対する警戒感から主力株への売りが先行。平均株価は一時3月15日以来半年ぶりの8500円割れ。終値では前日比97円98銭安の8518円57銭と2日ぶりに年初来安値を更新。2009年4月28日以来の安値水準で引けた。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州財政不安の後退から前日の米国市場が反発した流れを受け継ぎ、買いが先行してスタートした。
全体相場は大幅続落。欧州債務問題が混迷の度を深めたことから、先週末の米国市場が急落。急激なユーロ安・円高も警戒感を誘い、主力株を中心に全面安の展開となった。
全体相場は3日ぶりに反落。世界的な景気動向、欧州債務問題の先行きに対する警戒感が根強い中、米国株式の下落を受け売りが先行する展開となった。
欧米の金融政策、景気対策の行方を見極めたいとのムードが強まり、平均株価は前日比29円71銭高の8793円12銭と小幅の上げにとどまった。
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場は下落したが、円相場の下落を追い風に買い戻しが優勢となった。アジア市場の堅調な動きも安心感を誘い、平均株価は前日比172円84銭高の8763円41銭と急反発した。
東日本大震災直後の3月15日に付けた年初来安値8605円を更新、2009年4月28日以来2年4か月ぶりの安値水準に迫った。
全体相場は大幅続落。8月の雇用統計が市場予想を下回ったことから、先週末の米国市場が急落。アジア市場が軟調な動きとなったことも売りを誘い、輸出関連株を中心に売りが先行した。
全体相場は7日ぶりに反落。米国市場の反落、対ユーロの円高進行、アジア市場の軟調など弱気材料が相次いだことから、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。