全体相場は続伸。前日の欧米市場の上昇を受け、欧州財政危機、米国景気の悪化に対する警戒感が後退。輸出関連株、金融株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
米雇用関連指標の改善、欧州財政危機への対応の進展期待を受け、前日の欧米市場が上昇。投資家心理が心持ち上向き、輸出関連株を中心に全面高の展開となった。
全体相場は4日続落。大手格付会社がイタリア国債を格下げしたことで、欧州財政不安への警戒感が再燃。円相場が対ドルで強含んだことも輸出関連株を中心に売りを誘った。
全体相場は3日続落。ギリシャが財政赤字削減を達成できない旨発表したことから、前日の欧米市場が急落。ユーロ安の進行も売りを誘い、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。
全体相場は続落。先週末の欧米市場がギリシャ財政不安に対する警戒感から下落。対ユーロ、対ドルで円相場が強含んだことも、輸出関連株を中心に売りを誘った。
欧州債務問題に対する過度の警戒感は後退したが、後場入り後、為替市場で円高ユーロ安に振れ、香港市場が下落したことが上値を押さえた。
全体相場は3日続伸。米国市場の下落を受け売り先行で始まったが、円相場が対ユーロで1ユーロ=104円台と伸び悩みに転じたことで相場が一変。輸出関連株を中心に急速に切り返す展開となった。
全体相場は小幅続伸。対ユーロで円相場が軟化したことを受けて買いが先行したが、その後は伸び悩み。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退から、欧州市場が急反発。アジア市場の堅調な動きも買いを誘い、値ごろ感から主力株を中心に幅広い買いが入った。円相場が対ユーロで軟化したことも支援材料。
全体相場は続落。欧州財政不安、世界的な景気減速懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が鮮明化。アジア市場の軟調な動きも不安心理を誘い、輸出関連株を中心に売りが先行した。