全体相場は3日ぶりに反発。寄付直後は先週末の欧米株高、ギリシャの財政問題の解消期待から買いが先行。しかし、アジア市場の軟調から手控えムードが強まり、急速に伸び悩む展開。平均株価は前週末比2円92銭高の9354円32銭とかろうじてプラス圏を保って引けた。
全体相場は続落。米国市場の反発を好感し買いが先行したが、ギリシャ財政問題、米中景気の減速に対する警戒感からマイナス圏に転落。ユーロ安から採算悪化が懸念される輸出関連株を中心に売られた。
全体相場は3日ぶりに反落。米国株安を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。
全体相場は続伸。景気指標を好感した米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。アジア市場の軟調な動きが重しとなったが、平均株価は前日比26円63銭高の9574円32銭と小幅続伸で引けた。自動車株は全面高。
全体相場は反発。材料難から様子見ムードが強かったが、中国の消費者物価指数が市場予想の範囲内だったことから地合いが好転。アジア市場の堅調な動きが、市場の安心感を誘った。平均株価は前日比99円58銭高の9547円79銭と反発。自動車株は全面高となった。
全体相場は反落。先週末の米国市場が急反落したことを嫌気し、主力銘柄に売りが先行した。新規材料に乏しく、東証1部の売買代金は9001億円で今年最低。平均株価は前週末比66円23銭安の9448円21銭で引けた。自動車株は全面安。
全体相場は4日続伸。米国市場の反発を好感し、投資家心理が改善。円相場が対ドルで上昇一服となったことも支援材料となり、輸出関連株や割安感の強い銘柄を中心に幅広い買いが入り、平均株価は一時9600円台を回復した。
全体相場は3日続伸。米国市場の下落を嫌気し売り先行で始まったが、円高の一服から買い戻しが入る展開。平均株価は前日比17円69銭高の9467円15銭と小幅続伸で引けた。
全体相場は小幅続伸。米国景気の先行きに対する警戒感、円高を背景に、寄付は輸出関連株の売りが優勢。後場入り後は円高の一服から割安感の強い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比6円46銭高の9449円46銭と小幅ながら続伸して引けた。
全体相場は4日ぶりに反発。連日の下落で、6日の終値ベースの東証1部全銘柄PBR(株価純資産倍率)が1倍ちょうどの水準に低下した。