全体相場は6日続伸。世界的な株高傾向を背景に買いが持続し、平均株価は東日本大震災前の2月14~21日以来の6日続伸を記録した。
全体相場は5日続伸。先週末の欧米市場が上昇した流れを受け、主力銘柄に買いが先行。平均株価は一時1万円の大台に乗せた。
全体相場は4日続伸。前日の米国市場が続伸したことから、米国景気の後退に対する過度な警戒感が後退。輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。平均株価は一時、取引時間中としては5月11日以来となる9900円台に乗せる場面も見られた。
全体相場は3日続伸。ギリシャ財政不安の後退から主力株に買いが先行する展開となり、アジア市場の堅調な動きも下支え要因となった。
全体相場は続伸。ギリシャの財政不安の後退から米国市場が続伸。為替円安も加わり、主力銘柄に買いが先行する展開となった。平均株価は前日比148円28銭高の9797円26銭と、5月11日以来1か月半ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。
全体相場は反発。米国市場の反発、ユーロ高・円安を背景に、幅広い銘柄に買いが先行。アジア市場の軟調な動きが上値を押さえたが、平均株価は前日比70円67銭高の9648円98銭と反発して引けた。自動車株は全面高。
全体相場は反落。前週末の米国市場が、大手ハイテク企業の大幅減益を嫌気し急落。ギリシャ財政問題の再燃に対する警戒感も加わり、主力株を中心に売りが先行した。
全体相場は反発。ギリシャ財政危機に対する不安が後退し、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えで見送りムードの強い中、アジア市場の堅調な動きが下支え。平均株価は前日比81円97銭の9678円71銭と反発して引けた。
全体相場は4日ぶりに反落。前日まで3日間で平均株価が300円近く上昇していたとあって、欧米株安を受け売りが先行。自動車株が軒並み高となり下値を支えたが、平均株価は前日比32円69銭安の9569円74銭と反落して引けた。
全体相場は続伸。ギリシャ財政問題に対する警戒感の後退から、欧米株が上昇。海外市場の流れを受け、主力銘柄に買いが先行した。