全体相場は反発。円相場が1ドル=81円台後半に軟化したことを受け、輸出関連株の買い戻しが活発化。金融株も買われ、平均株価は前日比136円高の9830円と6月24日以来4か月半ぶりの高値水準で引けた。
全体相場は5日ぶりに反落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことから、利益確定の売りが先行。もっとも、海外市場に対する出遅れ感から先高期待は根強い。平均株価は前日比38円安の9694円と下落したが、小幅の下げにとどまった。
全体相場は4日続伸。先週末に発表された米雇用統計の大幅改善から、世界的な景気回復期待が台頭。円相場が1ドル=81円台前半の動きとなったことから、輸出関連株が幅広く買われた。
全体相場は続伸。追加金融緩和政策を受けた米国市場の急伸、海外市場と比較した出遅れ感から主力株への買いが活発化。米雇用統計の発表控えながら、平均株価は前日比267円高の9625円と大幅に続伸して引けた。自動車株は全面高。
全体相場は続伸。円相場が1ドル=80円台後半で落ち着いた動きとなったことで、主力株への買い戻しが活発化。
全体相場は4日ぶりに小反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、米中間選挙を翌日に控え、模様眺め気分が支配的。わずかに買いが勝り、平均株価は前日比5円高の9159円と小幅高で引けた。円相場が引き続き1ドル=80円台の高値圏の動きとなり、自動車株は総じて軟調。
全体相場は3日続落。円相場が高値圏の動きとなり、企業業績の減速に対する警戒感も台頭。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前週末比47円安の9154円と9月9日以来の安値水準となった。自動車株は全面安。
全体相場は続落。円高の進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。好業績銘柄が個別に物色されたが、幅広い銘柄が売られる展開。平均株価は前日比163円安の8202円と9月9日以来の安値水準に下落した。
全体相場は反落。材料難で方向感に乏しい中、好業績銘柄に買いが集中する一方で幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比21円安の9366円と小反落して引けた。11月初旬の米連邦公開委員会(FOMC)を控え、市場は今後の金融政策の行方を注視している。
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服を受け、輸出関連株に買いが先行した。一方で金融株が売られたため、平均株価は前日比9円高の9387円と小幅の上げにとどまった。