全体相場は5日続落。米国株安、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。下値では割安感からの買いが入ったが、平均株価は前日比57円安の9220円と続落して引けた。
米国市場の続伸を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。が、日米景気の減速、円高に対する警戒感から買いが続かない。結局、平均株価は前日比21円安の9278円と4日続落して引けた。
全体相場は3日続落。日本市場の連休中の米国市場の下落、円高進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。主要企業の決算控えで模様眺め気分が強く、平均株価は前週末比107円安の9300円に下落して引けた。
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が台頭。外為市場で円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。3連休控えで商いは低調な中、平均株価は前日比277円安の9408円で引けた。
全体相場は反落。米国市場は小幅ながら続伸したが、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行。日米ともに主要企業の4―6月期決算の発表を控え、模様眺め気分が支配的だった。平均株価は前日比109円安の9685円で引けた。
全体相場は小幅続落。米国市場の続伸を受け反発して始まったが、その後は、アジア市場の軟調な展開、為替円高を嫌気した売りが優勢な展開。平均株価は前日比10円安の9537円で引けた。自動車株は総じてさえない動き。
全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。
全体相場は急反発。米国市場の急伸、対ユーロでの円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが入った。平均株価は前日比256円高の9535円と大幅高で引けた。自動車株は全面高。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。