全体相場は反落。米国市場が下落、目立った手掛かり材料もないことから、利益確定の売りが優勢となった。平均株価は前日比125円安の1万112円と反落して引けた。自動車株は全面安。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州の財政問題が小康状態となり、アジア市場が全面高となったことから、幅広い銘柄に買いが先行。中国人民銀行が「人民元相場の弾力性を高める」と声明を発表したことから、元相場の先高観が高まり、ホンダなどが中国関連として買われた。
全体相場は続落。新規の手掛かり材料が見当たらず、週末控えとあって、小動きに終始。全体相場は前日比4円38銭安の9995円2銭と小幅続落した。
全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日続伸したとあって、対ユーロ、対ドルで円相場が強含み、上海市場が軟調な動きとなったことから、主力銘柄を中心に利益確定の売りが先行。
全体相場は5日続伸。米国株高、円高の一服を背景に主力銘柄に買いが先行。平均株価は前日比179円高の1万0067円と続伸し、5月20日以来1か月ぶりに1万円台を回復した。自動車株は全面高。
全体相場は3日続伸。先週末の米国市場の上昇、欧州圏の財政問題に対する過度な警戒感の後退、外為市場での円相場の下落など、外部環境が好転。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
全体相場は続伸。欧米市場の上昇、外為市場での円高一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。亀井金融相の辞任から民業圧迫との批判もある郵政改革法案見直しにつながるとの観測が浮上し、金融株にも買い戻しが入った。
全体相場は反発。米国市場は下落したが、対ユーロで円相場が軟化したことで安心感が台頭。前日年初来安値を更新したとあって値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比103円高の9542円と反発して引けた。
全体相場は反落。米国市場は反発したが、欧州の財政問題が収束しないことから、警戒ムードが支配的。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比98円安の9439円と2週間ぶりに年初来安値を更新。昨年11月30日以来の安値となった。
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の下落を受け売り先行で始まったが、外為市場で円相場が弱含んだこたからハイテク株の一角が切り返した。下値では年金資金の買いも観測され、平均株価は前日比17円高の9537円と小反発して引けた。自動車株は小じっかり。