全体相場は続伸。円相場が1ドル=80円台後半で落ち着いた動きとなったことで、主力株への買い戻しが活発化。日銀の金融政策決定会合や米10月の雇用統計発表などを控え模様眺め気分は強かったが、平均株価は2日比198円高の9358円と大幅に続伸して引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が66円高の2910円と続伸。ホンダが41円高の2766円と反発し、日産自動車が27円高の721円としっかり。
自動車各社が軒並み値を上げる中、ダイハツ工業が10円安の1098円と反落した。
全体相場は続伸。円相場が1ドル=80円台後半で落ち着いた動きとなったことで、主力株への買い戻しが活発化。日銀の金融政策決定会合や米10月の雇用統計発表などを控え模様眺め気分は強かったが、平均株価は2日比198円高の9358円と大幅に続伸して引けた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が66円高の2910円と続伸。ホンダが41円高の2766円と反発し、日産自動車が27円高の721円としっかり。
自動車各社が軒並み値を上げる中、ダイハツ工業が10円安の1098円と反落した。