全体相場は3日続伸。主要通貨に対する円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。しかし、上海市場の上昇、円高の一服から買い戻しが入った。平均株価は前日比71円高の9338円と続伸して引けた。自動車株は全面高。
全体相場は続伸。先週末の米国市場の下げが雇用統計の悪化にかかわらず限定的だったこと、円高が一服となったことから、値ごろ感からの買いが先行。もっとも、米国景気の先行きに対する警戒感も強く、上値も重かった。
全体相場は6日ぶりに反発。米国市場は続落し、円相場も高止まりとなったが、5日間で平均株価が7%強下落したとあって、ハイテク関連など輸出関連株に値ごろ感からの買いが入った。
全体相場は5日続落。米国市場の下落、為替円高に中国景気の鈍化懸念が重なり、輸出関連株を中心に全面安。平均株価は前日比191円安の9191円と連日で年初来安値を更新した。
全体相場は4日続落。米国市場の急落、円相場の上昇を嫌気し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比188円安の9382円と、9日以来3週間ぶりに年初来安値を更新。昨年11月30日以来7か月ぶりの安値となった。自動車株は全面安。
全体相場は3日続落。円相場が1ドル=88円台に上昇したことから輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比123円安の9570円と、10日以来2週間ぶりの9500円台に下落して引けた。自動車株は全面安。
全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。
全体相場は反落。欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。メガバンクの増資に関するニュースが伝わり、市場全体の需給悪化に対する警戒感が台頭。平均株価は前日比190円安の9737円と下落して引けた。自動車株は全面安。
全体相場は3日ぶりに反発。円高を警戒した売りが出た半面、アジア市場の上昇を受け、輸出関連株の一角が堅調。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、平均株価は前日比4円64銭高の9928円34銭と小反発して引けた。
全体相場は続落。米国市場の下落、欧州の金融システム不安再燃などから輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比189円安の9923円と18日以来の1万円大台割れとなった。自動車株は全面安。