全体相場は続落。先週末発表された米雇用統計が市場予想を下回ったことから、外為市場で円高が進行。輸出関連株を中心に売りが先行し、平均株価は前週末比69円安の9572円と下落した。海外投資家が夏期休暇に入ったこともあり、今年一番の薄商いとなった。
自動車株は全面安。トヨタ自動車が45円安の3070円、ホンダが48円安の2864円と反落。日産自動車も4円安の665円と反落した。
軒並み安の中、三菱自動車が114円、マツダが208円で変わらず。
全体相場は続落。先週末発表された米雇用統計が市場予想を下回ったことから、外為市場で円高が進行。輸出関連株を中心に売りが先行し、平均株価は前週末比69円安の9572円と下落した。海外投資家が夏期休暇に入ったこともあり、今年一番の薄商いとなった。
自動車株は全面安。トヨタ自動車が45円安の3070円、ホンダが48円安の2864円と反落。日産自動車も4円安の665円と反落した。
軒並み安の中、三菱自動車が114円、マツダが208円で変わらず。