全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=82円台前半に強含んだが、悪材料には反応薄。中国・上海市場の堅調な動きが下支えし、平均株価は前日比38円高の1万0557円と続伸して引けた。
全体相場は小幅続伸。中国・上海市場の落ち着きを受け、主力銘柄を買い戻す動きが優勢となった。ただ、日米主要企業の2010年10〜12月期決算を見極めたいとのムードが強く、商いは低調。
全体相場は反発。先週末の米国株高、円高の一服を受け、寄り付きは買いが先行。後場入り後は中国・上海市場の下落が重しとなったが、平均株価は前週末比3円高の1万0502円とプラス圏で引けた。
全体相場は3日ぶりに反落。雇用関連指標の悪化を受けた米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。平均株価は前日比90円安の1万0499円と反落して引けた。
全体相場は反発。金融株が引き続き買われ、欧米市場の堅調を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0589円と、昨年4月30日以来8か月半ぶりの高値水準で引けた。
全体相場は小反発。円相場が対ドルで強含んだことから、輸出関連株に売りが先行。一方で、欧州の金融財政問題に対する警戒感の後退から金融株に買いが入り、平均株価は前日比2円高の1万0512円と小幅ながら反発した。
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。
全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。
全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。