全体相場は反発。新日鉄と住金が経営統合を発表したことで、日本株への注目度アップに対する期待が台頭。好業績銘柄を中心に買いが先行する展開となった。米国の1月の雇用統計発表控えで引けにかけ模様眺め気分が強まったが……。
全体相場は反落。新規の手掛かり材料に乏しく、円相場が1ドル=81円台で高止まりする中、主力銘柄が利益確定の売りに値を消す展開となった。平均株価は前日比26円安の1万0431円と小反落した。
全体相場は大幅続伸。米国市場の上昇、エジプト情勢の緊迫感の後退を追い風に、好業績銘柄を中心に全面高商状となった。平均株価は前日比182円高の1万0457円と4日ぶりの高値水準で引けた。
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。
全体相場は反落。週末控えとあって模様眺め気分が強い中、主要企業の決算内容を見極めたいとのムードが支配的。国債格付け引き下げの影響は限定的だったが、中国・上海などアジア市場の下落も投資家心理を冷やした。
全体相場は続伸。欧米市場や中国・上海市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0478円と続伸して引けた。自動車株は全面高。
全体相場は3日ぶりに反落。新規の手掛かり材料が見当たらない中、円相場が1ドル=82円水準に上昇したことから利益確定売りが先行。輸出関連株を中心に売りが出て、平均株価は前日比62円安の1万0401円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は続伸。米国市場の続伸、企業業績に対する期待を背景として、主力銘柄への買いが継続。平均株価は前日比119円高の1万0464円と続伸した。自動車株は全面高。
全体相場は3日ぶりに反発。先週末の米国株高、円相場の落ち着きを好感し、好業績期待銘柄を中心に買いが先行。平均株価は前週末比70円高の1万0345円と反発して引けた。