全体相場は反落。先週末の米国市場が急反落したことを嫌気し、主力銘柄に売りが先行した。新規材料に乏しく、東証1部の売買代金は9001億円で今年最低。平均株価は前週末比66円23銭安の9448円21銭で引けた。自動車株は全面安。
先週金曜に今期の業績見通しを発表したトヨタ自動車が、失望売りに押され、80円安の3220円と大幅下落。ホンダが74円安の2911円、日産自動車が9円安の784円と下落した。
こうした中、ダイハツが2円高の1280円と小幅高。
三菱自動車が94円で変わらず。
全体相場は反落。先週末の米国市場が急反落したことを嫌気し、主力銘柄に売りが先行した。新規材料に乏しく、東証1部の売買代金は9001億円で今年最低。平均株価は前週末比66円23銭安の9448円21銭で引けた。自動車株は全面安。
先週金曜に今期の業績見通しを発表したトヨタ自動車が、失望売りに押され、80円安の3220円と大幅下落。ホンダが74円安の2911円、日産自動車が9円安の784円と下落した。
こうした中、ダイハツが2円高の1280円と小幅高。
三菱自動車が94円で変わらず。