全体相場は続伸。米国株高、円安を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えとあって引けにかけて利益確定の売りに押されたが、平均株価は前日比107円高の1万0693円と続伸して引けた。
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国株高から、日本市場の値ごろ感が台頭。幅広い銘柄に買い戻しが入り、平均株価は前日比93円高の1万0586円と反発して引けた。
全体相場は4日ぶりに反落。原油先物相場の上昇、米国株安を受けて、売りが先行。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比261円安の1万0492円と急落。全面安となり、昨年8月31日以来の下げ幅となった。
全体相場は3日続伸。米国株高、円相場の軟化を受け、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比129円高の1万0754円と続伸して引けた。円相場が1ドル=82円台に軟化したことから、自動車株は全面高。
全体相場は続伸。中東・北アフリカ情勢の先行き不透明感、円高に対する警戒感は根強いが、後場入り後はアジア市場の堅調な動きから買いが優勢な展開。全面高の様相となり、平均株価は前週末比97円高の1万0624円と続伸して引けた。
全体相場は4日ぶりに反発。原油先物価格、円相場の上げが一服したことから、幅広い銘柄に買いが入った。アジア市場の堅調な動きが安心感を誘い、平均株価は前日比74円高の1万0526円と反発して引けた。自動車株は全面高。
全体相場は3日続落。リビア情勢の混迷を受けた原油先物価格の上昇、円高を嫌気し、輸出関連株中心に売りが先行。平均株価は前日比126円安の1万0452円と下落して引けた。
全体相場は続落。リビア情勢の混迷、円高、欧米市場の下落と悪材料が重なり、売りが先行。平均株価は前日比85円安の1万0579円と続落して引けた。
ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近でマグニチュード6.3の大規模地震が起きた。建物が崩壊し多数の人が閉じ込められているとみられるだけに、一刻も早い救助を祈るばかりである。
全体相場は7日ぶりに反落。産油国リビアの情勢緊迫化を受けて、リスク回避の売りが先行。金融株を中心に全面安の様相となり、平均株価は前日比192円安の1万0664円と大幅に下落して引けた。自動車株は軒並み安。