全体相場は反発。円相場が対ドルで16年ぶりに最高値を更新したことから、輸出関連株に売りが先行。下値では海外の年金資金とみられる買いが主力銘柄に入ったが、平均株価は前日比131円安の8962円と反落して引けた。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。
全体相場は5日ぶりに反発。前日までの大幅下落を受け、主力銘柄に入った。平均株価は前日比488円高の9093円と反発し、9000円台を回復した。自動車株は全面高。
全体相場は大幅続落。福島原発の放射能漏洩問題を受け、リスク回避の売り一色。建設株の一角以外は全面安となり、平均株価は前日比1015円安の8605円と急落。下落率10.55%は歴代第3位だった。自動車株は軒並み安。
全体相場は大幅続落。甚大な被害をもたらした東日本巨大地震を受け、リスク回避の売りが相次ぎ全面安。平均株価は前週末比633円安の9620円と昨年11月4日以来の安値水準に急落した。下落率6.18%は歴代20位。自動車株は軒並み安となった。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、3月14日の株式市場が注目される。
全体相場は大幅続落。米国市場の急落を受けて売り先行の展開となり、午後2時
全体相場は3日ぶりに反落。北アフリカ、中東の政情不安を映し、原油先物価格が高止まり。アジア市場の下落も投資家マインドを冷やし、全面安の展開となった。平均株価は前日比155円安の1万0434円と大幅に下落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
全体相場は続伸。原油先物価格の上昇一服、円相場の軟化を受け、投資マインドが改善。上値は重いが買いが優勢で、平均株価は前日比64円高の1万0589円と続伸して引けた。
全体相場は小反発。リビアなど海外情勢、国内政局に対する警戒感は根強いが、原油先物価格が弱含んだことから、引けにかけてはわずかに買いが優勢な展開。平均株価は前日比20円高の1万0525円で引けた。自動車株は軟調な動き。
全体相場は3日ぶりに反落。先週末の欧米市場の下落、原油先物価格の上昇に前原外相辞任による政局混乱を嫌気し、幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は前週末比188円安の1万0505円と急落。自動車株も軒並み安となった。