トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月上旬、11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、19万7645台。前年同月比は4.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日野自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比9.4%増の1万5614台で、2か月ぶりのプラスとなった。
スズキが発表した2016年11月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比12.3%増の26万7257台で、2か月ぶりのプラスとなった。
ダイハツ工業が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比27.2%増の10万8159台で、7か月連続のプラスとなった。
三菱自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比9.0%減の9万8499台で、12か月連続のマイナスとなった。
富士重工業(スバル)が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比14.7%増の9万1274台で、11月単月として過去最高記録で4か月連続プラスとなった。
マツダが発表した2016年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の15万5511台で、4か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比7.3%増の81万2956台で、3か月ぶりのプラスとなった。
住友ゴム工業は12月26日、同社のトルコにおけるタイヤ製造・販売子会社Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.S.が環境マネジメントシステム「ISO14001:2004」と労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001:2007」の認証を取得したと発表した。
パテント・リザルトは、日本特許版に引き続き、米国に出願された「リチウムイオン二次電池用酸化物系負極関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を「リチウムイオン二次電池 酸化物系負極(米国特許版)」にまとめた。