住友ゴムは、日産が今春から北米市場で販売開始した『ローグ スポーツ』に、FALKENの高性能SUV用タイヤ「SINCERA SN250A A/S」の納入を開始した。
ホンダは、中国の四輪販売店の店舗リニューアルに取り組んでおり2018年までに1000店近くある大半の店を刷新する。ブランドイメージを高めるとともに、店舗への顧客誘引を図り販売増につなげていく。
ドイツの化学メーカーBASFは6月14日、自動車のカラートレンド予測を発表した。それによると2017-18年のカラートレンドのテーマは「トランスルーシッド=透明と不透明の間」としている。
ベトナムの街を、六本木を行く豪華リムジンのような客室空間で行く。しかもすべてがオンラインでつながって……。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは6月12日、F1カナダGPにおいて、ピレリと「プロジェクト・ブラックS」で提携すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、新型EVの『クラリティ エレクトリック』のリース販売を、8月からカリフォルニア州とオレゴン州で開始すると発表した。
道路を走っている8割以上がバイクのベトナム。アセアンで最大のバイク普及国だ。ホンダベトナム(HVN)も2017年度(17年4月から18年3月)はバイク10モデルを新たに投入する計画だけでなく、新たな大型バイク市場にも参入を予定している。
日産自動車が、EVの『リーフ』を米国でアピールするために、いっぷう変わったキャンペーンを実施する。その内容は、ガソリンを無料配布するというものだ。
中国の地方モーターショーでは屈指の規模で開催される、広東省の深センモーターショー2017を6月10日に取材した。中国の地方ショーは各ブランドのディーラー営業員が顧客と商談を行うのが特徴。世界一の新車市場だけに各ブースからは熱気が伝わってきた。
ホンダは中国で高級車ブランド「アキュラ」の事業強化を図るため、現地生産や専用モデルの投入を加速させる。現地生産モデルは現在1車種のみだが、2018年中までには3車種に拡大させ、価格競争力を高めて販売増につなげる。