巨大な中国自動車マーケットで、売り手責任を明確にしたモデル、ネットを活用した低コストモデルなど新たな中古車ビジネスが生まれはじめている。
米国の自動車最大手、GMは10月26日、2016年1-9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は718万1078台。前年同期比は0.4%増だった。
モリタは、水を使わず窒素で消火する消防車のコンセプトモデル「ハボット ミニ」が、「German Design Award(ドイツデザイン賞)2017」のExcellent Product Designカテゴリー、トランスポテーション部門で「Winner賞」を受賞したと発表した。
ホンダの倉石誠司副社長は10月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、主力の米国市場について「好調な中でもやはり競争が激化している状況」との認識を示した。
ホンダの倉石誠司副社長は10月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、一時凍結している中国での新工場建設について「準備は進めているという状況」との見通しを示した。
光岡自動車は、BUBUブランドが運営する海外輸出向けサイト「BUBU-AUTOEXPORT」をリニューアルオープンした。
日本自動車工業会が発表した2016年度上半期(4~9月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同期比1.1%増の225万5830台で上半期として4年ぶりのプラスとなった。
ドイツの御三家、メルセデスベンツ、BMW、アウディ。9月の世界販売において、ドイツ高級3ブランドでは、メルセデスベンツが3か月連続で首位に立った。
スズキの中国法人は10月中旬、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万3457台。前年同月比は5%増と、9か月ぶりに前年実績を上回った。
米国テスラモーターズは現地時間28日、新たに「テスラソーラールーフ」と、2015年4月に発表した蓄電池「テスラパワーパック」と「テスラパワーウォール」のそれぞれ次世代バージョンを発表した。