シボレーは、スーパーカー『コルベットZR1』新型の量産第1号車が、アリゾナ州スコッツデールで開催されたバレット・ジャクソンオークションにおいて、370万ドル(約5億7500万円)で落札されたと発表した。
ホンダの米国部門は、スポーツサイド・バイ・サイド(SxS)『タロン』の2025年モデルに、2シーターバージョンを設定し、2月に発売する。
ヒョンデは、インドで開催されたバーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025において、新型電動SUV『クレタ・エレクトリック』を発売した。現地ベース価格は179万9000ルピーだ。
「良品廉価」なのか、それとも「安物買いの銭失い」になるのかはよくわからないが、ホンダが2026年にも北米でガソリン車並みの価格に抑えた3万ドル(約470万円)以下の電気自動車(EV)を発売するという。
メルセデスベンツは、同社のアートコレクションによる展示会「PROTOTYPE」をスタジオ・オデオンスプラッツで開始した。3月22日まで開催されている。
日立建機は、中南米事業の拡大を目指し、チリに地域統括会社「Hitachi Construction Machinery Latin America SpA」(日立建機ラテン・アメリカ)を4月1日に設立すると発表した。
KDDIは3月3日から6日にかけて、スペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2025」に出展する。
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、米国ラスベガスで1月7から10日に開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」において、「AFEELA(アフィーラ)」の第1弾『AFEELA 1』を発表した。その特長や米国における販売戦略などを代表取締役 会長 兼 CEOの水野泰秀氏に聞いた。
アウディは、ベルギー・ブリュッセル工場における自動車生産を2月28日に終了し、工場を閉鎖すると発表した。
GMは、1月26日にブラジル進出100周年を迎え、同国での事業拡大計画を発表した。GMはブラジルで最も長い歴史を持つ自動車メーカーであり、同社のシボレーブランドは国民に最も愛されている車種となっているという。