グーグル傘下の自動運転技術企業ウェイモは、2026年に米国の首都ワシントンD.C.で完全自動運転タクシーサービス「ウェイモ・ワン」を開始すると発表した。
中国の長安汽車は、次世代のスマートモビリティ技術をドイツで開催したブランドイベントで発表した。
中国のジーリー(吉利)オートは、ベトナム市場への参入を発表した。同社はブランド立ち上げイベントを開催し、最初のモデルとしてインテリジェントSUV『クールレイ』を披露した。
フォルクスワーゲングループは、ヴァレオとモービルアイと提携し、MQBプラットフォームをベースとする次世代車両に搭載する先進運転支援システム(ADAS)をレベル2+まで強化すると発表した。
業績の悪化から退任する日産自動車の内田誠社長の後任として、4月1日付で日産自動車の新社長に就任するイバン・エスピノーサ氏が大手メディアとのインタビュー取材に応じたという。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は、4月27日から4月30日まで、中国・上海モーターショーの視察ツアーを開催する。参加者はレスポンスの読者・会員限定で30名の募集だ。
・
米EVトラックメーカーのニコラ・コーポレーションは、ナスダック証券取引所からの上場廃止と米証券取引委員会(SEC)への登録抹消を自主的に申請すると発表した。
韓国のクムホタイヤは、フォルクスワーゲングループ傘下のフォルクスワーゲンとCUPRAの新型SUVに新車用(OE)タイヤの供給を開始すると発表した。
日産自動車は3月26日、今後の新型車とマイナーチェンジ車、および2025~26年度に導入予定の新技術を公表した。日産は新商品を通じて、業績の向上、願客ロイヤリティの向上、新規顧客の獲得、収益性の向上と持続可能な成長をめざす。