マレリは、4月23日から5月2日まで中国で開催される上海モーターショー2025において、自動車メーカーの市場投入を加速させるための革新的な技術を出展する。
ルノーグループと日産自動車は、新たな戦略プロジェクトを発表した。ルノーグループがインドの合弁会社ルノー日産オートモーティブインディア社(RNAIPL)の全株式を取得。現在、日産が保有するRNAIPLの51%株式をルノーグループが取得し、完全子会社化する。
タタ・モーターズの子会社TATA.evは、東アフリカのモーリシャスの自動車販売会社アライド・モーターズと提携し、同国で電気自動車3車種の販売を開始した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、2025年初頭から200台規模の電動トラックの先行生産を開始し、すでに100台以上が実際の物流業務で延べ50万kmを走行したと発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、バンコクモーターショー2025において、タイ市場での独自戦略を発表した。
中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新エネルギー車ブランド「悦意」を正式に発表した。同時に、ブランド最初のモデルとなる都市型電動SUV『悦意03』の発売を開始。価格は9.29万~11.79万元に設定された。
ホンダは、タイで開幕したバンコクモーターショー2025において、新型『シティハッチバック』の限定車「DRIVAL」を発表した。
ドイツの化学大手BASFは、自動車の電動化に対応した高性能ポリフタルアミド(PPA)の新グレードを発表した。
日産自動車のインド部門は、インド市場向けに開発を進めている新型2車種の詳細を発表した。
コンチネンタルの新タイヤ「ウルトラコンタクトNXT」が、自動車業界の持続可能性賞を受賞した。