ダイハツ工業は1月30日、2024年暦年(1~12月)の販売、生産、輸出実績を発表した。国内販売は3年ぶりマイナス、グローバル販売は4年ぶりのマイナスだ。認証不正問題に伴う日本国内での販売・生産中止の影響は大きいようだ。
トヨタ自動車は1月30日、2024年のトヨタ、ダイハツ工業および日野自動車の販売、生産、輸出実績を発表した。トヨタの国内販売は前年比86.2%でグローバルでも微減、国内生産、グローバル生産ともマイナスだった。
英国のラディカル・モータースポーツは、レーシングカーの生産台数3000台を達成したと発表した。
1月27~31日の連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は2024年のBYDの躍進やアマゾンによる通販サイトでの新車販売などが話題になりました。
アイスランドの4WDカスタムメーカー、アークティックトラックスは、トヨタ『ランドクルーザー250』をベースにしたオフロード車『AT37』を発表した。35年以上にわたる極地での経験を活かし、日常での使用も可能な完全リエンジニアリングモデルとなっている。
メルセデスベンツは、ドイツ・ヴェルト工場のトラックキャブ塗装工程を革新的かつ環境に配慮したプロセスへと段階的に移行すると発表した。
住友ゴム工業と三菱ケミカルは、タイヤの主原料のカーボンブラックにおける資源循環の取り組みで協業を開始すると発表した。タイヤ由来の再生材料から生産した資源循環型カーボンブラックを販売するのは世界初という。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、世界有数の物流サービスプロバイダーで欧州の陸上輸送市場でリーダーシップを担うDBシェンカーに、新型電動トラック『eTGX Ultra』を初めて納車したと発表した。
ブレンボがモータースポーツ界での活動50周年を迎えた。この大きな節目を記念して、2025年はさまざまな特別イベントの開催や取り組みを予定していることが発表された。
アイシンは、同社が開発した音声認識システム「YYSystem」が、国連系の国際的なデジタルコンテンツアワード「World Summit Awards 2024」を受賞したと発表した。