マツダは1月30日に、2024年暦年の生産・販売状況について発表した。国内生産・販売は前年比マイナス、海外生産・販売はプラス、グローバルでは生産がマイナス隣、販売はプラスを維持した。
欧州委員会は、ウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が、欧州自動車産業の未来に向けた戦略的対話を開始したと発表した。この対話には、メルセデスベンツやBMWグループのCEOらが参加している。
TOPPANホールディングスと東洋製罐は、スウェーデンにおける車載用二次電池向け外装材の製造販売を行う合弁会社の設立計画を延期すると発表した。
英国自動車製造販売協会(SMMT)は、2024年の英国における自動車生産台数が100万台を下回ったと発表した。
ランチアは2月8~9日、「ラリーミーティング」をイタリア・ヴィチェンツァで開催すると発表した。
ポルシェは、ドイツ・ハンブルクに新たな充電ラウンジをオープンした。この施設は、最大400kWの急速充電が可能な4基のDC充電器を備え、24時間365日利用可能となっている。
ボッシュ・グループは2024年通期(1~12月)の暫定決算を発表した。売上高は905億ユーロで前年比1%減となった。支払金利前税引前利益(EBIT)は3.5%だった。
SUBARU(スバル)は、2月6日に米国で開幕するシカゴモーターショー2025において、新型SUV2車種を世界初公開すると発表した。
メルセデスベンツは、未来に対応したIT基盤の構築に向けて、SAPとの提携を強化すると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、インド製『ジムニー5ドア』(日本名:『ジムニー・ノマド』)を日本向けに輸出すると発表した。