GMは、1月26日にブラジル進出100周年を迎え、同国での事業拡大計画を発表した。GMはブラジルで最も長い歴史を持つ自動車メーカーであり、同社のシボレーブランドは国民に最も愛されている車種となっているという。
ドイツのメルセデスベンツ博物館は、1996年製の初代『Cクラス』の「C280スポーツ」の展示を開始した。このモデルは、鮮やかな「デジーノグリーンメタリック」で全身を塗装し、個性的な外観が特徴だ。
コンチネンタルは、ドイツ・コルバッハのタイヤ工場が国際的な持続可能性認証「ISCC PLUS」を取得したと発表した。
ヒョンデグループは、欧州における研究開発(R&D)施設を2万5000平方m以上拡張すると発表した。
中国のジーリーオート(吉利汽車)が、インドネシア市場への本格参入を発表した。同社の主力電動SUV『EX5』の先行販売を開始している。
「100年に一度の大変革」を迎えているという自動車業界だが、その販売方法にも変化の流れが忍び寄ってきているようだ。
マツダの米国部門は、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の35周年記念車を発表した。この特別モデルは、軽量スポーツカーの代名詞として35年の歴史を刻んできたMX-5ミアータの集大成といえる一台だ。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025において、インド市場への参入を発表した。BセグメントとCセグメントの電気SUVとして、『VF 6』と『VF 7』を導入する。
DSオートモビルは、2025年にブランド誕生70周年を迎えると発表した。1955年に登場した『DS』から始まるこのブランドの軌跡は、単なる自動車以上の存在として、フランス車の象徴となってきたという。
スズキは1月27日、小型乗用車の『スイフト』新型が、国際的に権威ある自動車賞「ワールド・カー・アワーズ(WCA)」の最終選考に進出したと発表した。