ルノーは3月22日から30日まで、英ロンドンの中心部オックスフォード街において、新型EVのルノー『5 E-Techエレクトリック』の魅力をアピールするイベントを開催する。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型『ティグアン』の価格を2万9495ドルからと発表した。現地では今夏発売予定。米国向けの新型ティグアンは、日本や欧州仕様とは異なり、ひと回り大きい『タイロン』をベースにしているのが特徴だ。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産乗用車公司(DFN)は、新型EVセダン『N7』の納車を中国で開始したと発表した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルを、タイ・バンコクで世界初公開した。
BYDは、電気自動車(EV)の充電時間を大幅に短縮する革新的な技術「Super e-Platform」を中国で発表した。この新プラットフォームは、従来のEVの課題であった充電時間の長さを解消し、ガソリン車並みの給油速度を実現することを目指している。
ステランティス傘下のダッジブランドは、新世代EVマッスルカー『チャージャー』新型の米国発売に合わせて、新しいインタラクティブな360度バーチャル体験を開始した。
GMと半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は、AI技術を活用した次世代の自動車開発で提携を強化すると発表した。両社は、車両開発だけでなく、工場設計や運営の最適化にもNVIDIAの技術を採用する。
マツダは、新型EVセダンの『Mazda6e』を今夏、スペインで発売すると発表した。現地ベース価格は3万9515ユーロ。日本の伝統とマツダのKODOデザイン哲学を融合させた新モデルとなる。
ステランティスは、イタリア・ヴェッローネ工場に3800万ユーロを投資し、電気自動車用部品を増産すると発表した。この投資は、同社が2024年12月に発表したイタリア計画の一環で、イタリアをステランティスの戦略の中心に据えることを目指している。
ヴァレオは、米シリコンバレーを拠点とする車両ソフトウェアプロバイダーのアプライド・イントゥイションと共同開発したLiDARデジタルツインプラットフォームが、欧州の「Tech.ADアワード」を受賞したと発表した。