2012年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)。恒例の基調講演には、ITメーカーや自動車メーカーの大物が登壇する。
TPR(旧帝国ピストンリング)は、インドネシアでの自動車用エンジン生産の拡大に対応するため、ピストンリングを生産する工場を単独で新設すると発表した。
東京ラヂエーター製造は、インドネシアに現地企業と合弁で自動車部品を製造する工場を新設すると発表した。
日本ピストンリングは12月26日、中国江蘇省の連結子会社である日環汽車零部件製造(儀征)と日塞環汽車零部件製造(鎮江)を2012年3月31日に合併すると発表した。
ジーテクトは、不採算事業となっているインド事業を再編すると発表した。
米フィスカー社の4ドアPHVスポーツカー、『カルマ』にバッテリーの不具合があることが判明した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチン。同社が、公式Facebookのファンが100万人に到達したのを記念して、ワンオフの特別モデルを製作することになった。
MINIの最新作、『MNIクーペ』。同車の発売に合わせて、米国ではいっぷう変わった映像が公開された。
GMが、米国や中国で展開している車載テレマティクスシステム、「オンスター」。その盗難車追跡機能が、米国で盗まれたクライスラー車の早期発見に貢献し、話題となっている。
2009年以来、2年連続で世界一の新車販売台数を記録した中国。2011年は高級車のカテゴリーでも、ドイツを抜いて世界第2位の市場に君臨する可能性が出てきた。