デリーモーターショー12では、日系サプライヤーの初出展が相次いだ。デンソーをはじめ、アイシン、アドヴィックスといったトヨタ系サプライヤー、横浜ゴムもブースを構えた。
米国の2011年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、35年連続でナンバーワンに輝いている。
BMW、メルセデスベンツ、レクサス。米国で激しい販売競争を繰り広げたプレミアムカー3ブランドの2011年実績がまとまった。
フォルクスワーゲンは6日、2011年1〜12月のフォルクスワーゲンブランド(商用車を除く)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年実績に対し13.1%増、過去最高の約510万台を記録した。
デリーモーターショー12で、地元最大の自動車メーカーとしてひとつのホールを丸ごと展示場にしているタタモーターズ。そのプレスカンファレンスには、溢れんばかりの人が集まった。
2010年末、米国市場へ投入された日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。米国では何かと比較されがちな2台のEV(ボルトはエンジン併用のレンジエクステンダーEV)の2011年1-12月米国販売実績がまとまった。
富士重工業の吉永泰之社長は5日、都内で開かれた自動車業界の賀詞交歓会で一部報道陣に対し、「アメリカでの販売については本当に楽しみにしている」と述べ、前年に続いて2012年も記録更新に期待を示した。
スバル(富士重工業)が2011年11月30日、東京モーターショー11でワールドプレミアした新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車が9日、米国で開幕するデトロイトモーターショー12で北米プレミアを飾る。
BMWグループのMINIは5日、インドで開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)に初出展し、インド市場への進出を発表した。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2011年1〜12月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、過去最高の136万2908台。前年比は14.1%増と、2桁の伸びを達成した。