日本自動車工業会が発表した4月の二輪車の輸出台数は前年同月比31.4%減の3万1435台と、3か月連続でマイナスとなった。
デジタルとは男の世界。そう思われても仕方がないほど、この業界は男子濃度が高い。特にCOMPUTEXの規模にもなると、さながら場内は「男祭り」だ。出展者側もこの状態を憂慮してか、数々の「花」を用意することがセオリーである。
アルファロメオが、3月のジュネーブモーターショーに出品した小型スポーツカー、『4Cコンセプト』。同車にマセラティ版が存在するとの興味深い情報をキャッチした。
「脱石油」を掲げ、EVやハイブリッド車などの代替燃料車の普及を進める米国オバマ政権。その動きに連動するかのように、米国では2013年から、新車に新しいステッカーの装着が義務づけられる。
ユーロNCAPコンソーシアムは25日、ボルボの新型ステーションワゴン、『V60』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
米インテルは30日、台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2011」における基調講演で、ノートブックPCの新製品カテゴリ「Ultrabook」や第2世代Intel Coreプロセッサに関する製品計画を発表した。
トヨタ自動車は5月31日、社会貢献活動の一環として従業員が気軽に参加でき、従業員の生活習慣病予防と飢餓で苦しむアフリカへの子どもたちへの支援を同時に行える「テーブル・フォー・ツゥ(Table For Two、TFT)」プログラムを導入すると発表した。
日産自動車は6月13日付の役員体制の変更を発表した。ドッジ副社長は、これまでのCPOとアフリカ・中東・インド・欧州をまたぐ地域の統括に加え、新たにマネジメント・コミッティアメリカズの議長として、北米・中南米をまたぐ地域を統括する。
トヨタ自動車の米国におけるベストセラーモデル、『カムリ』。その次期モデルは、今秋にもデビューを飾る可能性が高くなった。
31日、台北市内でアジア最大級のコンピュータ関連イベント「COMPUTEX TAIPEI 2011」がスタートした。