日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティの『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)。市販ハイブリッド車として、0-400m加速のギネス世界記録を保持する同車が、ポルシェ『パナメーラSハイブリッド』に加速競争を挑むようだ。
ホンダは20日、ハイブリッド車(HV)の世界累計販売台数が2011年12月末時点で80万台を超えたと発表。現在、日本国内では、2011年12月のホンダ登録車におけるHVの販売比率が45%を超えるなど、半数近くがHVになっているという。
トヨタ自動車が2012年、『プリウス』シリーズの米国での拡販に乗り出す。販売目標は、2011年実績比60%増の22万台というから鼻息は荒い。
GMは19日、2011年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年比7.6%増の902万5942台。シボレーブランドが過去最高の476万台を記録し貢献。これによりGMはトヨタ自動車を上回り、4年ぶりの首位となった。
BMWが、2011年10月に発表したばかりの新型『3シリーズ』。中国では、そのロングホイールベース仕様が設定される可能性が出てきた。
米ゼネラル・モーターズ(GM)の発表によると、2011年の世界販売が前年比8%増の903万台となり、4年ぶりに世界首位に返り咲いたという。米国や中国で大きく販売を伸ばした。
矢野経済研究所は、パワー半導体の世界市場に関する調査を実施し「2011-2012進展するパワー半導体の最新動向と将来展望」にまとめた。
住友ゴム工業は19日、低燃費タイヤブランド『エナセーブ』をグローバル展開すると発表した。今回、グローバル展開の第1弾商品として「エナセーブ EC503」を1月からタイ、3月から中国、下期にインドネシアで順次発売する。
フォルクスワーゲンが2011年9月、フランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。その5ドアコンセプトカー、『cross up!』が、そのまま市販される可能性が出てきた。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMG。そのAMGが、独自開発した小型スポーツカーを発表するとの情報をキャッチした。