ポルシェジャパンは、アフターセールスの充実と顧客満足度の向上のため、サービススタッフ育成プログラムとして「ポルシェサービス教育総合システム」を導入する。サービスマネージャーを対象にした総合職教育とメカニック向けの専門職教育の二つ。
相変わらず米国市場を気にした展開。前日の米国株式が急反発したことを好感し、全体相場は反発。もっとも、午後の日銀政策委員会で「当面の金融政策は現状維持」とされたことで、平均株価は90円程度の上げ幅にとどまった。自動車株は買い戻しが入り全面高。
東京都江東区にある「スーパーオートバックスTOKYO BAY 東雲」がリニューアルされ、12日にオープンする。リニューアルの目玉は、『ガライヤ』(我来也)等の展示・販売を行なう“C@RS SHOW"。
米国株式の大幅反落を嫌気し、全体相場は売り先行でスタート。年金資金とみられる買いに下げ幅を縮小したが、依然先行きは許さない状況にある。自動車株は軒並み安。いすゞは売り圧力が収まらない状況だ。
ヤマハ発動機とヤンマー農機は10日、農薬散布などに使われる産業用無人ヘリコプター事業で提携すると発表した。ヤマハとヤンマーグループは舟艇事業で相互供給関係を結んでおり協力関係をさらに拡大することになる。
米国株式が5日ぶりに反発したことを受け、続伸してスタート。しかし景気の先行きに対する不透明感から海外投資家とみられる売りが膨らみ、全体相場は急反落。平均株価は再びバブル後最安値を更新した。自動車株も全面安。
前日の大幅安の反動で個人投資家を中心とする買い戻しが入り、全体相場は反発。ただし好材料が見当たらないだけに、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は総じてしっかり。
日産ディーゼル工業は8日、除雪車などの大型全輪駆動車を日野自動車にOEM供給することで合意する契約を結んだと発表した。来年5月から年間50台を供給する。日野も日デからの商品購入を検討しており、台数規模の少ない特殊車両の相互供給が実現する。
トヨタ自動車は8日、中国の天津一汽夏利有限公司との合弁会社である天津トヨタ自動車有限会社で新型乗用車『VIOS』(中国名『威馳』)の生産を開始したと発表した。9日から現地での販売を開始する。
前週末の米国株式の下落、不良債権処理の加速による企業業績不安などを背景に、全体相場は急反落。世界同時株安の様相を強めており、平均株価の下げ幅は今年3番目、1983年6月以来の低水準となった。自動車株も全面安。