ポルシェジャパン、トップレベルのサービスマネージャーとメカニックを育成へ

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ポルシェジャパンは、アフターセールスの充実と顧客満足度の向上のため、サービススタッフ育成プログラムとして、新たに「ポルシェサービス教育総合システム」を導入する。

ポルシェは高性能スポーツカーで、メンテナンスには高度な知識と技術が必要。ポルシェジャパンでは、サービス研修の充実と効率化で、スタッフのレベルを向上するため、ポルシェサービス教育総合システムを設定した。

システムは、サービスマネージャーを対象にした総合職教育とメカニック向けの専門職教育の2系統で、それぞれに5段階のグレードを設定した。各レベルにサービスマネージャー、サービスメカニックとして様々なスキルを学び、総合職の最上級グレードのS5グレードに到達するとポルシェのトップマネージメントのスキルを習得できる。

ポルシェジャパンは11月からシステムの研修を開催する予定だ。

《レスポンス編集部》

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