円高を嫌気し利益確定の売りが優勢となり、全体相場は5日ぶりに反落。輸出関連銘柄が売られ、自動車株は全面安。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダは揃って反落した。
富士重工業は、福岡県福岡市東区にスバル車の新車納車整備センターとして「スバル福岡納整センター」を開設すると発表した。スバル納整センターでは、九州地区のスバル店8社が扱うスバルの新車全ての納車整備を行う。
米国株安を受けやすく始まったが、買いが優勢となり全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日野自動車が、超低PM(粒子状物質)排出ディーゼル車の発売を好感した買いが入り、一時5月13日の年初来高値(620円)にあと10円の水準まで迫った。
お盆に、レジャーに、クルマででかける機会の増える次期です。初めての道やなれない長距離ドライブで事故の要因も増えます。オートアスキーでは、クルマでの、この季節ならではの失敗談を募集します。読者で情報を共有しましょう。 夏休みはまだこれから、という方は参考にしてください。
ヤマハ発動機は、6年ぶりにフルモデルチェンジする『FZ6-S“Fazer”』と『FZ6-N“FZ6”』にCFアルミダイキャスト技術を採用する。この技術は同社がコスト、環境、高機能を両立できるアルミ技術として独自に開発したもの。
毎日クルマを運転するドライバーにとっては、ブレーキを踏むのは煩わしいこと。監視カメラ、信号、横断歩道などが、ドライバーにスピードを落とすことを強いる。そんなネガティブなイメージのプレーキングを、ポジティブなイメージに変えてしまおう、というのが英国ホンダが展開中の“Happy Braking”キャンペーン。
市場においてアメリカ車の最後の砦となっているピックアップトラック市場だが、このところ日本メーカー製ピックアップの健闘が目立つ。SUVやミニバンのように、ピックアップでも次第に日本製品の優位性が市場を席巻する、との予測もある。
買い先行の展開となり、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が前日比30円高の3310円と続伸。マツダは『RX-8』などの新車攻勢が評価され、2円高の320円と3日続伸。ホンダが10円高と小幅上昇し、富士重工業が続伸した。
矢野経済研究所は「中古車市場の現状と展望2003年版」をまとめた。調査は、自動車メーカー、ディーラー、中古車専業者、買い取りチェーン、オートオークション運営事業者から面談でアンケート調査した。期間は5月27日から7月14日まで。
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、23日から神奈川スバル港南店で「サーブ港南」の営業を開始すると発表した。サーブ港南は、サーブ町田、サーブ帝塚山に続いて、スバル店のサーブ販売店としては3店目。