お盆に、レジャーに、クルマででかける機会の増える次期です。初めての道やなれない長距離ドライブで事故の要因も増えます。オートアスキーでは、クルマでの、この季節ならではの失敗談を募集します。読者で情報を共有しましょう。 夏休みはまだこれから、という方は参考にしてください。
ヤマハ発動機は、6年ぶりにフルモデルチェンジする『FZ6-S“Fazer”』と『FZ6-N“FZ6”』にCFアルミダイキャスト技術を採用する。この技術は同社がコスト、環境、高機能を両立できるアルミ技術として独自に開発したもの。
毎日クルマを運転するドライバーにとっては、ブレーキを踏むのは煩わしいこと。監視カメラ、信号、横断歩道などが、ドライバーにスピードを落とすことを強いる。そんなネガティブなイメージのプレーキングを、ポジティブなイメージに変えてしまおう、というのが英国ホンダが展開中の“Happy Braking”キャンペーン。
市場においてアメリカ車の最後の砦となっているピックアップトラック市場だが、このところ日本メーカー製ピックアップの健闘が目立つ。SUVやミニバンのように、ピックアップでも次第に日本製品の優位性が市場を席巻する、との予測もある。
買い先行の展開となり、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が前日比30円高の3310円と続伸。マツダは『RX-8』などの新車攻勢が評価され、2円高の320円と3日続伸。ホンダが10円高と小幅上昇し、富士重工業が続伸した。
矢野経済研究所は「中古車市場の現状と展望2003年版」をまとめた。調査は、自動車メーカー、ディーラー、中古車専業者、買い取りチェーン、オートオークション運営事業者から面談でアンケート調査した。期間は5月27日から7月14日まで。
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、23日から神奈川スバル港南店で「サーブ港南」の営業を開始すると発表した。サーブ港南は、サーブ町田、サーブ帝塚山に続いて、スバル店のサーブ販売店としては3店目。
トヨタ自動車グループの豊田紡織が、トヨタ系シートメーカーのアラコおよびタカニチ(旧高島屋日発工業)と経営統合に向けた交渉を行っていることが20日明らかになった。3社ともトヨタ向けにルーフの内張りやシートなどの内装部品を生産するメーカーで、トヨタの海外展開に対応するには3社の経営統合による体質強化が必要と判断した模様だ。
イギリスの自動車雑誌『Autocar』の調査によると、ユーロ高の影響で、イギリスでの輸入車の販売台数は今年5万7000台と2年前に比べて半分以下の水準にとどまる見通しであることがわかった。
米国株高を受け、全体相場は大幅続伸。海外投資家の買いが幅広く入ったが、自動車株は高安まちまちとなった。