夏です!! すてきな思い出を作りましょう。初めての道やなれない長距離ドライブで事故の要因も増えます。クルマでの、この季節ならではの失敗談を募集します。オートアスキー読者で情報を共有しましょう。本田不二彦さんからのメール。VW『ビートル』1303Sが高速道路上で故障……。
フォードグループがリンカーン『ナビゲーター』の1クラス下のSUVとして投入した『アビエイター』だが、年間3万5000台という販売目標の半分にも及ばぬ苦戦ぶりで、ついにモデルが廃止されることとなった。
米国株安を嫌気し、全体相場は4日続落。平均株価は約1カ月ぶりに9300円台を割り込んだ。その中にあって、自動車株は好業績期待から上げる銘柄が目立った。日産自動車が続伸し、トヨタ自動車も3日続伸。トラック特需による業績拡大期待から、プレス工業が大幅続伸した。
ホンダは7日、ブラジルの2輪生産子会社である「モトホンダ・ダ・アマゾニア」で生産した2輪車『XR125L』を欧州市場に投入したと発表した。「ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクル」が輸入元となり、まずドイツで発売、今後はフランス、英国など欧州各地へ販路を広げて行く計画だ。
トヨタ自動車は7日、簡易板金・塗装修理の「KIZUNAX(キズナックス)」を今月から全国のトヨタディーラーで展開を始めたと発表した。今年度末には全国1000店舗での扱いとする。同社は昨年7月から東京と札幌地区の一部トヨタディーラー6社の48店舗で試験展開してきたが、事業性のメドが立ったため全国に広げることにした。
イギリスで発行されている消費者向けの情報誌『Which?』が実施した、自動車の故障の少なさを示す“Car Reliability Survey”(自動車信頼性調査)において、日本ブランドが故障ゼロの“Best”をほぼ独占する一方、最低ランクの“Poor”は、フォルクスワーゲンなど欧州メーカーが占めた。
トヨタ自動車が、2008年の国内販売シェア(軽自動車除く)目標を45%に。これは、7日付日経新聞朝刊での報道だが、05年からレクサス店の展開を図る同社が、次のターゲットとして45%というステップを設定するのは当然の措置でもある。ただ、現在のところ報道のように「08年という具体的な時期までは設定していない」(広報部)という。
欧州委員会が、先頃発表したEU圏内の自動車価格の調査によると、クルマが高く売られているのはドイツとオーストリア、安く売られているのはギリシャ、デンマーク、オランダであることがわかった。
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に上げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は前日比40円高の3060円と続伸、日産自動車は12円高の1167円と反発し、ホンダも120円高の4740円と3日ぶりに反発した。この日下げたのは、マツダといすゞの2社のみ。
日本自動車輸入組合が6日発表した、7月の輸入車新車販売台数速報は、前の年の同じ月にくらべ1.9%減の2万2636台となり、4カ月連続で減少した。日本メーカーの海外生産車は3倍と12カ月連続で増加、外国メーカー車は同10.1%減と7カ月連続で減少した。