米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に上げる銘柄が目立った。
円高のピークアウトから収益改善への期待が高まり、自動車株が人気を集めた。トヨタ自動車は前日比40円高の3060円と続伸。北米の販売台数減で4-6月期連結決算は増収減益となったが、米国系証券では「予想より好調だった」と評価。
さらに、国内販売の好調を重視する声も聞かれた。日産自動車は12円高の1167円と反発し、ホンダも120円高の4740円と3日ぶりに反発した。
この日下げたのは、マツダといすゞの2社のみ。
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に上げる銘柄が目立った。
円高のピークアウトから収益改善への期待が高まり、自動車株が人気を集めた。トヨタ自動車は前日比40円高の3060円と続伸。北米の販売台数減で4-6月期連結決算は増収減益となったが、米国系証券では「予想より好調だった」と評価。
さらに、国内販売の好調を重視する声も聞かれた。日産自動車は12円高の1167円と反発し、ホンダも120円高の4740円と3日ぶりに反発した。
この日下げたのは、マツダといすゞの2社のみ。