スカニアジャパンは7月1日、灯火器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスカニアのトラック計1654台で、製作期間は2017年1月30日から2023年6月26日まで。
ジゴワッツは、電気自動車(EV)充電用スマートフォンアプリ「PIYO CHARGE(ピヨチャージ)」を、5言語対応へアップデートしたと発表した。
コンチネンタルは、最大300kgの小型積載コンテナ(SLC)を完全自動で搬送する超小型搬送ロボット「NXS 300」を開発したと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、2025年上半期の米国新車販売台数の結果を発表した。6万8386台となり、前年同期比6.8%増加したと発表した。
EVメーカーのポールスターは、充電サービス「ポールスター・チャージ」が欧州で100万基の充電ポイントにアクセス可能になったと発表した。
三洋化成工業は、電気自動車(EV)の駆動ユニット「E-Axle(イーアクスル)」向けに、耐摩耗・耐焼き付きポリマー添加剤「アクルーブ NS-100」を新たに開発したと発表した。
2月13日~7月3日の日産『リーフ』新型に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング形式で紹介する。新型リーフは、新パワートレインの導入やモデル更新を含めた、日産の大規模改革の先鋒として発表された。そのスタイルの大規模な刷新が、また経営危機にある日産を「背負う」モデルとしても注目されている1台である。
中国の自動車メーカーの奇瑞汽車(チェリー)は、ポーランドでブランド・製品発表イベントを開催し、同国を皮切りとしたヨーロッパ市場への本格参入を発表した。
米国の電動商用車メーカーのセントロ(Cenntro)は、小型ハッチバックEV『アバンティエ・コミューター』を欧州市場で発売した。
横浜ゴムは、同社のSUV・ピックアップトラック用スタンダードオールテレーンタイヤ「GEOLANDER A/T4(ジオランダー・エイティフォー)」が、日刊自動車新聞社主催の「日刊自動車新聞用品大賞2025」でタイヤ部門賞を受賞したと発表した。