ドイツの電動ドライブシステム開発企業のディープドライブ(DeepDrive)は、9月8日に開幕するIAAモビリティ2025において、新型インホイールモーターを初公開すると発表した。
スズキは9月5日、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」と共同で、AI・デジタルを活用して自動車販売・整備店等の課題を解決するcarsに出資したと発表した。
コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を開発・販売するシンカは、ブロードリーフが出展する「オートアフターマーケット東北2025」および「オートアフターマーケット九州2025」に、ブロードリーフのパートナー企業として参加すると発表した。
天然ガス燃料システムを手がけるノルウェーのヘキサゴン・アジリティは9月2日、北米のカミンズ製エンジン搭載のトラック向けに天然ガス燃料システムが採用されたと発表した。
スズキは9月5日、電動モビリティ領域における開発力強化を目的として、RT.ワークスの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
米国のビシェイ・インターテクノロジーは9月3日、自動車、エネルギー、産業用途向けに過酷な環境に対応するAEC-Q200準拠のDC-Linkメタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサを発表した。
Eneliverは9月4日、EV充電器オーナーが自身の充電器を一般のEVドライバーに開放(シェアリング)し、収益を得ることができる新機能「公共開放」をリリースしたと発表した。
電脳交通は9月4日、同社のクラウド型配車システム「DS」とS.RIDEのタクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」との連携を開始すると発表した。
ABBは、9月17日から19日まで幕張メッセで開催される第7回脱炭素経営EXPO秋に出展すると発表した。
5日の日経平均株価は前日比438円48銭高の4万3018円75銭と続伸。米国株高、トランプ米大統領の自動車関税引き下げに関する大統領令への署名を追い風に、自動車株や半導体関連株への買いが先行。ただ、4万3000円を上回る水準では利益確定の売りが目立った。